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社長挨拶

社長挨拶

代表取締役社長

丸中紙工は1950年の創業以来、お客様のご支援のもとに段ボールシート、ケース、印刷紙器に特化し地歩を固めてまいりました。この事業を通じて、地域社会の物流の合理化と各業界の販売、物流支援にいささかなりとも貢献できたと自負いたしております。

そして、21世紀。めまぐるしく変動する世の中においても、私たちはこれまでに築き上げた企業理念、”顧客第一主義”を土台に、プロセス改善、IT化、CAD/CAMの導入、情報の共有化など、常に積極的な新しい試みにチャレンジしております。

また、”丸中の価値創造”をテーマに、お客様がわが社に対してどんな”価値”を求めているのかを会社全体で追求し、”お客様と共有できる価値創造”に取組んで参ります。

さらにバックヤードはIT化・デジタル化を進め、スピード化・合理化を積極的に進める一方で、お客様・お取引先様との関係は、常に人と人とのアナログコミュニケーションを第一にと考えております。丸中紙工では「人が人のために考えるパッケージ」、すなわち人と人との「パッケージ・コミュニケーション」を提唱し、素材を超えた広い視野でソフト・ハードの両面から、業界に新たな生命を注入していく所存であります。

今後とも、皆様方のご支援をお願い申し上げます。

丸中紙工50年の歩み


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丸中紙工が2000年に50周年記念で制作したプロモーションビデオです(約5分)。1950年(昭和25年)12月29日の設立から現代まで、弊社がどのような道を歩んで来たのか…。ご覧いただけば、丸中紙工の歴史がすべてわかります。 懐かしい画像がいっぱいです!